「国語ができない子などいない」が、合言葉の
東京港区三田にある受験国語専科飯田塾の飯田です。

「国語は生まれ持ったセンスだから
努力をしてもムダ」
そんなことをよく耳にするようになって久しい
実際、そういう風に思っていらっしゃるご父母の方々も
多いようで
「できないとわかっていても、
正直何からやっていいかわからないし
やっても時間の無駄になりそうで」
などというお声もうかがったりします。
私がこの問いに答えるなら

ですね
私は四谷大塚準拠塾で14年
入試国語専科塾として16年
国語の成績が不如意な子どもたちに接して
共に学び目標達成してきたのを見ていますから。
偏差値18から武蔵中学合格
偏差値30台から開成、桜蔭、ラサールなど
名だたる有名私立中学に合格
この子たちはたゆまない努力を続け
目標に到達しています。
こういう子たちの中にはお問い合わせの段階で
お母様から
「うちの子、小学校の教科書すら
満足に読めないんですけど」
とか
「文字認識能力が極度に弱いのかも」
などと言われた子もいます。
センスなどというものを親御さんたちは
微塵も感じなかったというわけですよね
その昔、ミスタータイガースと呼ばれ
全国的に人気を博した掛布雅之氏は
毎日、何があっても、仮にお酒を飲んだ
後でも500本の素振りを欠かさなかったから
その努力により、超一流になったといわれています。

先述の有名私立中学から合格をいただいた子どもたちも
毎日、三段階要約をやったり、浴びるように記述問題を
解いたりという努力を重ねました。努力なくして
成功なしです。
ただそこにもう一つ大事なことがあるんです。
掛布氏の話には続きがあって
実はただ振ったわけではなかったのです
500回のうち1回1回、ピッチャーが誰で、
何球目で、どう投げてくるか、
意識しながら振ったから。
ここに伸びる秘訣が!
ただ考えずにやっているのでは
では完全ではありません。
意識すること
これが加われば勉強においても
超一流になれるでしょう

強い意識をもって
正しい場所で 正しい方向で
十分な量なされた努力は 裏切らない。
ということだと私は思っています。
中学受験の国語にはやり方があり
そのやり方がここにはあるのです。
センスなど軽く凌駕してしまうような。
今、僕の目の前にいる子が
なにが足らなくて、得点力がないのかを
診断し、それに必要な策を講じて、
行きたい学校に導くことそれしか考えてませんね
※飯田塾では今の成績・偏差値は問いません。ただひとえにできるようになりたいという
熱い気持ちだけをお持ちください
私も参加させていただいている「国語の森×連の国語」のホームページです

日曜日の国語の森新宿校には若干の空きがございます
ただいま飯田塾はほぼ満席で本年度の募集は休止中です