どうも、東京・港区にあります入試国語専科 飯田塾の飯田です。
飯田塾は、国語に苦しむ中学受験生を救うべく、日々「中学受験国語とは何か」を考え続けている塾です。
どうしたら文章を正しく読めるようになるのか。
どうしたら問題を速く、そして正確に解けるようになるのか。
どうしたら得点を安定して取れるようになるのか。
常に子ども目線で考え、伝えることを大切にしています。
これから中学受験を考えようと思っているご家庭が、少しずつ増えてくる時期ですね。
今日は、あえて少し厳しいお話をさせてください。
「中学受験とは、一体どういうものなのか」という現実についてです。
なお、ここでいう中学受験とは、主に私立中学の入試を指しています。
「学校の勉強の延長」という誤解
中学受験を検討し始めた親御さんから、よくこんな言葉を耳にします。
「小学校の勉強をしっかりやっていれば、その延長で受験もできるのではないですか?」
結論から申し上げます。「全くの別物」と考えてください。
小学校の学習内容にプラスアルファが必要なのはもちろんですが、その「プラスアルファ」の量が、想像を絶するのです。
一つの目安として、中学受験に必要な知識量は、「都立高校入試の共通問題(国語・社会・理科)で70点以上取れるレベル」だと言われています。12歳の子が、15歳が受ける試験で合格点を取る。それほどの知識量と理解力を、わずか数年で積み上げなければなりません。

小学校の「カラーテスト」の罠
あるご家庭の例をお話しします。
お子さんは小学校のテストでは常に満点。通知表も「大変良い」ばかり。
親御さんは当然、「この子なら中学受験もスムーズにいくだろう」と考えます。
しかし、塾の公開模試を受けた瞬間、現実に直面します。
「偏差値が30台だった」「問題の意味すらわかっていなかった」
なぜ、こんなことが起きるのでしょうか。
それは、学校のテストが「習った直後の確認」であるのに対し、中学受験は「初見の情報を、持っている知識でどう料理するか」を問う試験だからです。
特に国語において、その差は顕著です。
学校のテストは「本文のどこに書いてありますか?」という抜き出しがメインですが、中学受験では、
-
なぜこの人物は、ここで沈黙したのか?(心情の裏側)
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筆者がこの比喩を使った意図は何か?(論理の構造)
といった、「行間を読む力」がなければ、1点も取れないことすらあります。
勉強時間の「質」を問う
小学5年生にもなれば、平日は2〜3時間、休日は4〜6時間の学習が当たり前になります。
しかし、ここでプロの視点から一つ指摘させてください。
「ただ机に向かっている時間」を増やしても、成績は上がりません。
中学受験は、膨大な知識を詰め込む「暗記レース」だと思われがちですが、実は「思考の持久力」を競う長距離走です。
「なぜそうなるのか?」を考えずに、解法だけを暗記しようとする子は、6年生の夏以降に必ず伸び悩みます。

中学受験は「家庭の決意」が試される
中学受験は、子ども一人で戦えるほど甘い世界ではありません。
成績が停滞したとき、模試の結果に親子で絶望しそうになったとき。
最後に支えになるのは、親御さんの「断固たる決意」です。
「何のために、この子はこの過酷な道を進むのか」
その軸がぶれてしまうと、受験生活はただの苦行になってしまいます。
飯田塾が「国語」にこだわる理由
私たちが指導の中で最も大切にしているのは、テクニックの伝授ではありません。
「すべての教科の土台となる、正しい読解力」を育てることです。
算数の文章題が解けない原因は、計算力不足ではなく「問題文の状況がイメージできていないこと」にある場合がほとんどです。
理科や社会の記述問題も、論理的な文章構成力がなければ得点に結びつきません。
飯田塾では、アットホームな雰囲気の中で対話を重視し、「なんとなく読む」から「論理的に読み解く」への脱皮を促します。
「読む力」という一生モノの武器を手にすれば、中学受験という高い壁も、一歩ずつ確実に登っていくことができるからです。

最後に
中学受験は、決して楽な道ではありません。
しかし、親子で一つの目標に向かい、悩み、考え抜いた時間は、合格という結果以上の価値を家族にもたらしてくれます。
「うちの子にはまだ早いのでは?」「何から手をつければいい?」
そんな不安を感じたときは、ぜひ一度、飯田塾へご相談ください。
私たちは、ただ教えるだけの場所ではありません。
中学受験という長い道のりを、親子が納得して歩み進めるための「伴走者」でありたいと考えています。

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