東京・港区にあります入試国語専科 飯田塾の飯田です。
飯田塾は、国語に苦しむ中学受験生を救うべく、日々「中学受験国語とは何か」を考え続けている塾です。
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どうしたら文章を正しく読めるようになるのか
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どうしたら問題を速く、正確に解けるようになるのか
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どうしたら得点を安定させられるようになるのか
常に子どもたちの目線に立ち、伝えることを大切にしています。
「見て覚えろ!」から学んだこと
実は私、小学5年生から中学3年生まで、和太鼓を本気で習っていました。麻布十番納涼祭りのやぐらに上がって演奏するほど、熱中していた時期があります。
当時の師匠は、手取り足取り教えてくれるタイプではありませんでした。基本の後は、「見て覚えろ!」。
だから私は、必死に師匠を観察しました。
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腕の角度
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バチの軌道
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リズムを取る姿勢
そして、不格好ながらも何度もその「型」をまねしました。この「見て、まねして、体に入れる」という泥臭いプロセスが、実は今の国語指導に深くつながっています。
国語が伸びる子の「まね方」
勉強、特に国語においても全く同じことが言えます。
保護者の方からよく、「解き方を教えても、なかなか身につかない」というご相談をいただきます。ここで重要なのは、指導内容を「知る」ことと、それを自分の手で「再現する」ことの間にある壁です。
国語で成績が伸びる子は、この壁を「まねる」ことで超えていきます。
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形をまねる: 先生が文章に引いた線や記号を、自分の手元でも再現する。
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思考をまねる: 「なぜ先生はここに注目したのか」を考え、同じ根拠から答えを導こうとする。
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言葉をまねる: 記述解答で、模範解答に使われている論理的な表現をそのまま使ってみる。
まずは徹底的に「型」をまねる。これが、自力で解くための最短ルートです。
「自己流」から抜け出すために
しかし、「うちの子は素直にまねができない」「ただ線を引くだけの作業になっている」と悩まれる方も少なくありません。
頭の中で行われる「読解」は、太鼓の動きと違って目に見えないからです。
だからこそ飯田塾では、講師の思考プロセスを徹底的に「可視化」して見せることを重視しています。
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講師が「なぜこの一文に線を引いたのか」を実況中継のように言葉にする。
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生徒に、その思考ルートをまずはそのままなぞってもらう。
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「正しくまねできているか」を講師が個別に見極め、微調整する。
最初は不格好な模倣で構いません。「できる人の思考」をまねて、繰り返すことで、徐々にそれは「自分自身の読み方」へと変わっていきます。
「自分で学べる子」へ
中学受験は、知識の暗記だけで乗り切れるものではありません。
人から学び、その優れた点をまねし、繰り返し試行錯誤しながら自分の力に変えていく。その「学び方」自体を身につける機会です。
もし現在、
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「国語の勉強方法がわからない」
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「授業を聞いているのに、テストの点数につながらない」
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「記述の書き方が自己流になってしまう」
といったお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
お子様が「できる人の型」を身につけ、自走していけるよう、丁寧に伴走いたします。




